当診療所は、平成7年に、旧北御牧村と総合福祉施設「ケアポートみまき」を運営する「みまき福祉会」が共同で、「医療」と「福祉」と「健康増進」を目的とした複合施設の中の診療所として設立されました。
その後、平成16年4月の旧東部町との合併に際し、「東御市立みまき温泉診療所」と名称を変更し、現在に至っています。
道の駅みまきの温泉施設である「御牧の湯」に隣接し、診察室の窓からは雄大な浅間山から湯の丸高原までの連山を遠望できる好適な立地にあります。
市内外の訪問看護ステーションや特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、ヘルパーステーションと協力して、地域の患者さんの多様な希望に添えるように、在宅や施設での健康的で幸福な生活を支えることを信条としています。